2010/12/14 19:59
俺は殺されない、
俺は愛する女と年老いて死ぬ・・・《作品情報》
原題・・・Public Enemies
製作会社・・・ユニバーサル映画
ラティビティ・メディア
配給・・・ユニバーサル映画
東宝東和
上映時間・・・143分
製作国・・・アメリカ合衆国
言語・・・英語
製作費・・・約1億ドル
興行成績・・・約2億ドル
補足・・・原作はブライアン・バーロウによる、
実在した犯罪者ジョン・デリンジャーを主人公としたノンフィクション本。
SCREEN(近代映画社)「2009年度読者選出ゴールデン・グランプリ」作品部門第1位
《スタッフ&キャスト》
監督・・・マイケル・マン
製作総指揮・・・G・マック・ブラウン
音楽・・・エリオット・ゴールデンサール
脚本・・・ロナン・ベネット 、アン・ビダーマン 、マイケル・マン
出演・・・ジョニー・デップ(ジョン・デリンジャー)
クリスチャン・ベイル(メルヴィン・パーヴィス)
マリオン・コティヤール(ビリー・フレシェット)
ビリー・クラダップ(J・エドガー・フーバー)
スティーヴン・ドーフ(ホーマー・ヴァン・メーター)
スティーヴン・ラング(チャールズ・ウィンステッド)
など
《ストーリー》
大不況時代の1933年、銀行強盗のデリンジャーは、不況にあえぐ庶民たちのヒーロー的な存在だった。ある日、シカゴのバーで、デリンジャーは一人の美しい女性に目をとめる。その女性ビリーをデリンジャーは食事に誘い、銀行強盗であることを打ち明ける。その頃、FBIは敏腕捜査官パーヴィスをシカゴに送り込み、デリンジャーを「パブリックエネミー(社会の敵)」として逮捕をもくろむ。愛し合うデリンジャーとビリーだったが、ビリーの目の前でデリンジャーは逮捕。しかし彼は脱獄し、再び犯罪を繰り返す。(goo)

《評価》










・ジョニーデップの格好よさが際立っていた。
・ノンフィクションだと思えない。
・主人公のデリンジャーがもつ、自分自身のポリシーがいい。
・女のひとの強さを改めて感じた。
・最後のシーンが切なかった。
《動画》
予告
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2010/03/25 19:45
合衆国VS孤高の狙撃手《
予告》
《作品情報》
原題・・・Shooter
上映時間・・・124分
製作国・・・アメリカ
言語・・・英語
製作費・・・6000万ドル
補足・・・PG-12指定
「このミステリーがすごい!」(2000年海外作品部門)第1位《スタッフ&キャスト》
監督・・・アントワーン・フークア
製作総指揮・・・エリク・ハウサム 、マーク・ジョンソン
原作・・・スティーヴン・ハンター
音楽・・・マーク・マンシーナ
脚本・・・ジョナサン・レムキン
出演・・・マーク・ウォールバーグ
マイケル・ペーニャ
ダニー・グローヴァー
ケイト・マーラ
イライアス・コティーズ
ローナ・ミトラ
ネッド・ビーティ
ラデ・シェルベッジア
など《ストーリー》
元海兵隊の名狙撃手、スワガー。軍を退いて山奥で暮らしていた彼の元を、退役したジョンソン大佐らが訪ねてきた。彼は大統領暗殺の動きがあることをスワガーに話し、その阻止を手伝ってほしいという。スワガーは大統領の遊説先を狙撃手としての経験を活かして調査し、唯一と思われる狙撃ポイントを発見。演説当日も大佐らとともに、現場の見張りについた。すると銃声が鳴り響いた…撃たれていたのはなぜかスワガー自身だった。(goo)

《評価》
3部作なの?









《
ネタバレなし感想》
この映画の主役は、
「マーク・ウォルバーグ」やっぱり
この人と言えば、「
ミニミニ大作戦」か
「
PLANETOFTHEAPES/猿の惑星」の二つが思い出されますね。
今作の彼も、たくましく、かっこいい役でしたよ。
この映画は3部作的な、噂を聞きましたが、
本当なんでしょうか?3部作だとしたら、
この作品での陰謀はどういうことになるんでしょうか?
やっぱり、 「このミステリーがすごい!」第1位
ですからねぇ、それなりにあるんでしょう!
《
ネタバレあり感想》
どういったストーリーか知らずに、
この映画を見たんですけど、
まさか、騙されて、ハメられるとは
予想外でしたね、
その後の展開も、FBIと手を組んだり、
結構、楽しかったです。
また、あれだけの狙撃の腕があれば、
見てても、スッキリしますね。
《
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2010/03/07 10:28
交渉は俺に任せろ!《
予告》
《作品情報》
原題・・・Hostage
上映時間・・・113分
言語・・・英語
制作国・・・アメリカ《スタッフ&キャスト》
監督・・・フローラン・シリ
製作総指揮・・・ホーク・コッチ 、ジョセフ・ローテンシュレイガー
アンドレアス・ティースマイヤー 、デヴィッド・J・ウォーリー
原作・・・ロバート・クレイス
音楽・・・アレクサンドル・デスプラ
脚本・・・ダグ・リチャードソン
出演・・・ブルース・ウィリス
ケヴィン・ポラック
ジョナサン・タッカー
ベン・フォスター
ミシェル・ホーン
ジミー・ベネット
マーシャル・オールマン
セレナ・スコット・トーマス
ルーマー・ウィリス
など《ストーリー》
敏腕人質交渉人のジェフ・タリー。彼は、ある立てこもり事件に失敗するまで一度も失敗をしたことのない優秀なロスの警官だったが、その事件の失敗により、心に深い傷を負い、ロスを去り、小さな町の警察署長となった。平穏な町での生活を選んだ彼に、突如として、犯罪の魔の手が忍び寄る!(goo)

《評価》
後半はホラー映画









《
ネタバレ感想》
ストーリーは確かに、練られてて
どうなるか予測はできませんでした。
だけど、敏腕交渉人というか、
ゴリ押しのような気がしたんですけど・・・
あまり交渉が印象に残らなかった。
それに、よくわからないことがあったりして
後味が悪かった。
後これはゾンビ映画なのかな?とも思った^^
犯人のうちの一人が、不気味すぎる。


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